相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

はんこ職人の気まぐれ日記

創業明治25年 相馬印ばん店の5代目。 「手書き」「手彫り」に拘った店の跡継ぎとして毎日が修業の日々です。 仕事の事や何気ない1日の出来事を書いてます。

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2016年05月25日 祭りの準備(木札を書く)

木札を書いてます
7月9日(土)に行われる八坂神社夏祭りの準備で木札に協賛して頂いた方のお名前を書いて境内に奉納します。

3時間で書けたのが23件とペースに最終的に何十時間費やすのだろうと冷や汗をかいてしまいます。 今夜の集まりは会議を終えたら、すぐ戻って続きに取り掛かます。

平成28年 八坂神社夏祭りプラグラム
八坂神社を手伝ってますが、先では地元の子供の父親が運営して貰えると一線から引けて火産霊神社の準備のみとなり助かるのですが…(汗)

協賛金ならびに、企業の商品券(食事券、ガソリン券など)の6月中旬まで募集しております。 どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
商品券はビンゴゲームの景品に致します。

午後から仕事に取り掛かります…(汗)   

2016年05月23日 福岡でランチ(博多区)

福岡県博多区でランチ
土曜日の会議を終えて、日曜日は午後3時のバスに乗って帰るので、午前中に博多駅のアミュプラザに隣接する新しい商業ビルKitteに行きましたが、昼頃になるとどこも食事する処は並んでました。

そこで駅から徒歩5分程度にあるステーキハウスミディアムに行ってみました。
ここは予約してなかったので席に余裕があったらという事で1、2分ほど待つとすぐ店内奥に誘導されました。


ハンバーグを注文すると、まずは前菜のサラダから始まり、青森のニンニクのスライス、鹿児島の芋、長崎の茄、佐賀の玉ねぎと焼いて出されそれを昆布と何かで煮込んだ天然塩に付けて食べます。

ハンバーグ
いつも家では豆腐ハンバーグなので、久しぶりの肉100%のハンバーグw

食後は中庭の窓辺でお茶
食後は鉄板焼きのカウンターから中庭の窓際に席を移動します。
日曜の昼下がりのまったりした時間を堪能できます。

食後の抹茶ケーキ
抹茶ケーキを選んでのんびりしながら資料のチェックと、昨夜の話しを再確認。

ちなみにハンバーグは1,500円でした。
列に並んで同じ価格の食事をすると思うとこちらの方がゆったりしててお勧めです。
予約は入れて行かれる事をお勧め致します。    続きを読む

2016年05月21日 乾燥を終えて完成間近

臥薪嘗胆
印泥も油分調整を終えて捺印後に落款を入れて乾燥させてました。
残るは作品の裏に厚紙を貼り合わせる裏打ちをすれば完成です。
完成したらお客様のもとに発送となります。

今回は金文という文字で臥薪嘗胆と入れてます。
金文は、青銅器に刻まれていた文字で、時代は殷、周の時代となり紀元前1,300~200年頃。甲骨文字の後に使われる様になった文字です。

臥薪嘗胆
意味:将来の成功を期して苦労に耐えること。   
タグ :臥薪嘗胆

Posted by mune at 09:00 | Comments( 0 ) | 篆刻

2016年05月18日 布で包んで搾り取る

油分を搾り取る
先日、油分が無くなってパサパサの印泥と、油分たっぷりの新しい印泥を混ぜましたが油分が多くて使えない。
なのでダイソーで買ってきてたプ~さんバンダナに包んで電子レンジで20秒、その後、絞ってみました。

表面の油分だけが取れるだけ
10分ほど絞って広げると、表面はカリッと、中はトロッとって感じで全体的に油分を取ることが困難と分かりました。

上から押し付ける様にこねて油分を吸い取る
そこで、机にサランラップを引いて、バンダナの間にはガーゼを挟み込んで更に上にガーゼを置いて体重を掛けながら練り込みました。これが一番効果的!練って広がったら、ヘラでたたんでまた練り込むを何度も繰り返していると油分が均一に減っていきました。

ガーゼは目が粗いので、印泥に当てる生地は細かい布をお勧めします。

油分が減った印泥
圧力を掛けたことと、布に付着したぶん量が減った感じがしますが、かなりいい感じになってきました。
あとは、これで捺印が上手くいくことを願って。
熱を持ってて油分のてかりがあります。冷えるのを待って使ってみます。

この方法は我流なので適切でない可能性があります。
同じ方法でやる場合は、印泥が少なくなることを理解して、油分を取り過ぎない事に注意して行って下さい。

【 必要な道具 】
手ぬぐい、バンダナなどの表面がツルツルしてキメが細かい布(2枚、内1枚は予備)
ガーゼ(2枚)
サランラップ
ゴム手袋
鉄のヘラ
電子レンジ   

2016年05月17日 練って練って練り込む

新しい印泥
神社の夏祭りの裏方を2つ持ってますが、もう一つの火産霊神社の総会があり、2つの祭りの準備が始まりました。
懇親会まで出席させて貰って、店に戻ってから印泥づくりに取り掛かりました。

最近の印泥の事情も厳しく、西冷印社の物は高騰してるとの事と、問屋に在庫が無く仕入れられてないという事で別会社の印泥を購入しました。

色合いは、赤みが強い感じがしますが、美麗独特の深い赤って感じもします。西冷印社の暗い赤ではないです。
暗さを嫌って光明を混ぜる必要はないように思えます。

固い印泥と、柔らかい印泥を混ぜ合わせる
今回は、今まで使ってきた印泥の復活なので、混ぜ合わせる為に一旦柔らかくして混ざり合いやすくする為に電子レンジ1分温めました。

1分でいい感じにトロトロになります。それを鉄のヘラで押し潰す様にこねていきます。 30分ほどこねると固い印泥の固まりが無くなってきて混ざり合った感じがしてきます。そこから更に10分ほどねって完成。

練り上げた印泥
印泥の器に戻して形を整えます。これで9割がた完成です。

印泥が冷めてからでないと油分がどのくらい多いかの判断が出せないので寝かしておきます。 冷えた頃の捺印して滲みが出なければOKです。
滲みが出た場合は、タオルを手ぬぐいで包んだ物を作って、それで練って油分を吸い取ります。   

2016年05月14日 やってしまった…

油分調整を失敗した印泥
印泥の油分が多いのでモグサを混ざて油分調整をしたらモグサの量が多すぎてパサパサになってしまった!非常にマズイ!(汗) 仕方ないので電子レンジで20秒ほど温めて表面の油分を増やそうとしてもモグサが印面に付着して綺麗に捺印が出来ない…。

印泥の在庫を見ると0.5両の美麗が2つ…量的に頼りないが2つぶち込んで混ぜてみたけど捺印としては使えないレベル…orz 最終手段として高式熊印泥の黄口があった事を思い出して使ってみましたが、こちらは油分が多すぎてベチャベチャで捺印すると酷い印影に…。

完全にお手上げ…。

これから師匠の印泥を借りて捺印させて貰いに行きます。
そういう事で店を開ける事が出来ませんので、本日の営業は12~15時となります。

≪ 印泥の油調整 ≫
印泥の油分調整はある程度はモグサで油分を抑えて、最後は時間がかなり掛かりますが油取り紙で油分を取る方法がいいようです。モグサの量にご注意を。   

Posted by mune at 08:27 | Comments( 0 ) | 篆刻

2016年05月08日 咲き乱れる花に…

篆刻の講習会で印稿を修正
今日は朝から夕方まで佐土原で篆刻の講習会です。
午後からは午前中に批評を受けた印稿を修正してました。

3時前には完成!
これが篆刻の完成図面になります。
これを元に展覧会に出品する印を作ります。

文字 : 華時天似醉
意味 : 咲き乱れる花に天も酔っているかのようである。   

Posted by mune at 15:00 | Comments( 0 ) | 篆刻

2016年05月06日 高千穂の峰

御鉢火山の登山道
大学時代の先輩が来られたので高千穂の峰に行ってみました。
車は、高千穂河原に停めて緩やかな傾斜を眺めながらお気楽モード。
ほんと行く前はハイキング感覚で自然を楽しみに行く!って感じです。この画像を撮るまでは…

ちなみに装備は、飲み物、チョコレート、手袋、マウンテンパーカーは持参したものの、バックパックはいつも使ってるスノボ用の頑丈でチョッと重い物で、靴はソールが薄いスニーカー。

逆鉾
で、画像は一気に頂上の高千穂の峰です…。
高千穂の峰の前に御鉢(おはち)を登るのですが、砂の斜面から溶岩が露出している登山道に入ると一気に脹脛がパンパンに張ってきて休憩を何度も入れながら御鉢を登りました。

逆鉾
御鉢を登り切ると、火口のふちを歩きますが突風が吹くので重心を低くしたり、途中、大きな岩陰で風がおさまるのを待って進むを繰り返し、一旦、下ってから高千穂の峰の挑む480mの登道となってます。

画像は、天照大御神の孫瓊瓊杵尊が突き立てたという伝説があり、坂本龍馬が抜いたと言われる逆鉾です。

高千穂の峰より
眺めは絶景でした。
20分ほどの休憩をはさみ下山しましたが、下山は更にスニーカーで来たことを後悔させられました。
トレッキングシューズ、手袋、冷たくない水(お茶は厳禁)は必須です。

高千穂の峰より
先輩は息切れもなく登っていくし、待って貰いながらの登山でした。
徒歩は同じペースで歩けるけど、登山となるとこれほど体力の差があるのかと痛感させられました。

更に驚かされたのは、登りだしてすぐ追い越された人が残り480mってとこですれ違って、更に下山しだして600mほどその方が登ってきた事には驚きました。その方はこの日は4回登るそうで、最後の1本と言われたのには唖然…。

月末は大阪から来客があるので高千穂の峰からの眺めを楽しんで貰おうと思います(笑)

高千穂の峰
  

Posted by mune at 09:43 | Comments( 0 ) | 旅行

2016年05月02日 久しぶりに印稿

華時天以酔の印稿
今年に入って印稿を書く時間が作れず講習会の課題を4ヶ月も未提出が続いてました。(汗)
とは言え、なん時間も時間を割くことが出来ないので、3時間で書き上げて、感覚をリセットする為に時間を置いて更に1時間の補筆を加え計4時間で書き上げました。

縦長の印を作りたいと思っていたので横30mm、縦100mmの印を想定して書きました。 縦100mmの印材はそう手に入らないので50mmの印を接着して100mmの印材を作る事を考えてます。

2重枠の縦型印ですが、どう評価されるか…。
たった4時間で書き上げた物なので師匠が見ると推敲が足りん!って言われそうにも思いますが、これで提出してみます。(汗)   

Posted by mune at 09:00 | Comments( 0 ) | 篆刻

2016年04月30日 黄色い花と、トクサ

黄色い花
父が植えた低い位置で横に広がる明るい緑の植物が、今年は黄色い花を一斉に咲かせてます。
明るい緑色の植物で、何度か枯らしそうになる危機的状況を乗り越えて、今年はいい感じに茂ってます。

また奥の方では新しいトクサが芽生えてます。
ここはトクサが茂るのは避けたいので、様子を見てトクサはある程度間引きしてみます。   
タグ :トクサ

2016年04月29日 GW突入!

店先の草花
ゴールデンウイークに突入しました!
店先にはツクシの様に節をつくりながら伸びていくトクサが青々と茂っている足元にチョコンと草花が顔を出して久々の日光浴を満喫してます。

当店は、休みは1日(日)、3日(火)、4日(水)、5日(木)を休みとさせて頂きます。
今年は大学時代にお世話になった先輩が来られるのでどこに連れていくか検討中です。

本日のご来店予約が午前中に1件となってます。
心地いい風が吹いてますので窓を全開にして、心地よく仕事をさせて頂いております。


【GWの休日】
1日(日)、3日(火)、4日(水)、5日(木)   

2016年04月23日 連続でオークションで落札

青山杉雨氏の作品集
日曜日に長揚石氏の作品集を調べる際に以前に気になる書家のリストから他の書家の作品集も探してみました。
そしたら、青山杉雨(あおやま さんう)氏の作品集が出品されてました。

青山杉雨の作品集Ⅰ&Ⅱ
値段も古本で定価の1/5程度だったので即入札しておきました。
こちらも他の方からの入札が入らなかったので難なく落札できました。

青山杉雨の書
年代別に分けられているので、若い頃の作品から晩年の作品まで時代を追うように見れます。

青山杉雨の書
今回、調べる切っ掛けになったのは、たまたまエバノートを開いた時に書き留めたはリストを見付けました。 書いた経緯をは忘れていて、書いた時に注目してる書家だと思ったので取り敢えず検索して見付けたの入札したら難なく落札…。 届いて中身を見て金文が多い作品集だったので、金文が全く分からないから金文を書かれてる書家の名前を綴ってたんだろうなと推測する始末でした。(-"-;A ...アセアセ

青山杉雨の印
金文を初めて見たときは落書きにしか見えません。
ですが、文字の形などを理解していくと徐々に分かってきます。今でも分からない点が多いですが…

青山杉雨
ただ、金文の辞書からこの様な金文の作品は到底書けません。
なので、まずは上手い方の形を「真似る!」に限ります。

更にもう一つ落札した物があります。
今日か明日には届くはずです。
いつでも買えない物は買える時に買っておく!資料を揃えておく事も大切です。   

2016年04月22日 日曜日の黄昏時のカフェでの出会い

長揚石
日曜日の山形屋での物産展を終えて、すぐ近くにあるON LIVEって喫茶店に行きました。
そこは60代のご夫婦がされてる喫茶店でマスターはイラストレーターでもあります。

刻字の看板
ON LIVEのマスターは刻字で有名な長揚石さんの娘さんと大学時代に交流があってアトリエにも遊びに行かれてたそうです。
長揚石さんが亡くなられた後に長揚石さんの奥様から頂いた作品集を見せて頂きました。

長揚石の作品集
それは私がやってみたいと思っている刻字でした。
それまで私は長揚石という名は聞いたことがある程度で、中国の方と思っていたくらいの無知さでした。(-"-;A ...アセアセ

NHK大河ドラマ 独眼竜政宗で使用された長揚石さんの作品
この作品集は資料として欲しいと思いネットで探しました。
そしたらヤフーオークションに出品されていて終了まで24時間を切っているとこで、他の入札者が現れない事を祈って入札したら難なく落札できました。

4枚目の画像はNHK大河ドラマ独眼竜政宗で使われた作品です。
小学生の頃に観てました。記憶ではオープニングに砂が風で飛ばされてこの作品が出てくるシーンだったような。
30年ぶりに見ることが出来ました。

ON LIVEのマスターも凄く気さくな方でイラストの事など楽しい話を聞かせてくれます。
また行ってみたいカフェです。その時はカメラ持参で…。   

2016年04月17日 宮崎山形屋にて高鍋町の物産展

宮崎市 山形屋
宮崎市の山形屋さんの新館と旧館の間で高鍋町の物産展が開催されてます。
夜中に雨が降ってましたが、朝から晴天に恵まれてまあす。

熊本は震災に見舞われた後の雨なので気になります。
昨日、連絡がつかなかった益城町の知人からも無事のメールが届きホッとした朝でした。


彫ってる映像と、版下を書いてる映像を流しながら、今日も仕事をしてますが、気軽にお声を掛けて下さい。


高鍋町のパン屋さん風々々さんのブースと、隣りは餃子の馬渡さんのブースです。

キャベツ
高鍋はキャベツの生産高が高く、地元のキャベツを粉末状にして作ったクッキーや饅頭が売れてます!

本日、16時までの開催となっております。


  

2016年03月30日 新人の消防団員

木札に隷書で名前書き
4月から地域を管轄する消防団の新入団員が2名いるとの事で団員の名前を木札が届いてました。 今週末に消防団幹部が機庫(消防車を置いてある待機所)を点検するとの事で木札が欲しいと連絡があったので、昨夜、書き上げました。 帰り際に機庫に持っていっても良かったのですが、部外者が勝手に入るのはと思い止めときました。

毎年、書いてますが書き上げた文字を見て「う~ん・・・」って思います。
木のハタキの部分の不自然さ、石のハタキの部分がなんか足りない気が…力強さが足りない??? はっきり分からないけどビシッと決まってない感だけが…

明日は7月の第二週に行われる八坂神社夏祭りの集まりがある。仕事を進めておかないと…(汗) あれ?!会議の準備って何か作っておく物がなかった???日程表を作っておくんだったかな? それより昨夜、粗彫りを終えてる3本の仕上げを!
  

2016年03月18日 作品の出品

作品の課題は、世界自然遺産知床国立公園
昨日、出品する予定でしたが、文字の線の太さや、刀の切れ、起筆終筆に問題ありと指摘され出品は締切り日まで持ち越してました。
0時まで仮眠を取って夜中1時から作品づくりを再開。外が明るくなるまでやってました。
次回は9月締切りの大印展ですので、反省し取り組みたいと思います。

今回の課題は「世界自然遺産知床国立公園」でした。
印面の左から世界自然 遺産知床 国立公園と入れてます。   

2016年03月16日 踏ん張りどころ

作品づくり
昨年末には印稿を何度も修正しながら文字の形や大きさなどを確定させていましたが、今年に入って全く手つかずのままでした。

先週、仕事の山場を越したので日曜日の午後から取り掛かり、日を跨いで月曜の朝に残り1文字というとこまで作り上げましたが、そこで力尽きて作業を止めてました。 ここ2日間、睡眠時間を6時間取ったのでかなり体が楽になってきたので、今夜は最後の仕上げに入ります。

締切りは18日。
入賞して北海道の式典で美味しいお酒を飲む。   

2016年03月07日 花粉症対策をやってみて

花粉症対策にシダトレン投与
昨年末からスギ花粉対策でシダトレンってアレルギー物質を毎日飲んでます。
そのお蔭で花粉症は皆無に等しい程です。
2度ほど目に痒みが出て擦ったらすぐ痒みが取れた程度です。
昨年の鼻腔湾曲症の手術から鼻呼吸ができるようになってこんなに楽なのかって思う日々が続いてます。

シダトレンは50日分貰えます。
料金は1,600円で、診察料を入れても3千円でお釣りがきます。
2年間の投与期間があり、2年後にスギ花粉から解放されそうです。
スギ花粉に悩まされてる方にお勧めです。

※シダトレンはスギ花粉症を緩和するもので完治するものではないそうで個人差もあるそうです。   

Posted by mune at 10:57 | Comments( 0 ) | その他

2016年03月01日 篆刻の体験教室

10mm角に朋と書き入れて彫って頂いてます。
遠方より篆刻体験でご来店いただきました。
今までは彫りやすい大きさとして20mm角を使ってましたが、今回はハガキに使えるように10mm角で彫って頂く事にしました。

文字を選ぶ為に辞書を2冊ほど広げると、朋という字はもともと貨幣となる綺麗な貝殻を吊るしている形から出来た文字とは知ってましたが、1冊の辞書には『鳳の古字』としか書いてなく何で鳳???って事で文字の成り立ちが書かれてある辞書を広げて調べると、同一文字だが意義は違うとのことでした。

鳳の字が出来る前は、朋+鳥の形があります。
鳥の漢字は、鳴き声+鳥の形が多く使われてます。
なので、ハトはクックッ…っと鳴くので九+鳥。 ガチョウは、ガガ…と鳴くので我+鳥。etc…
ただ、鳳は伝説の鳥なので…そこは深く追及しないということで

朋は鳳とは違うので古字は一緒でも篆書になると異なるので辞書に同じとこに書いてあっても分ける必要がります。また10mm角に初心者が刻すると考えると簡単な形を採用します。なので今回は金文の朋を選字しました。

篆刻体験でご来店して頂きました。
小さな文字を少しづつ刻していきながらも1時間ほどで完成!

篆刻体験でお客様が作られた印
印箋に捺印して完成となりました。
今後、ハガキや一筆箋などに書いた最後に朱肉で1ポイント入れられるといいと思います。

篆刻体験

事前に予約して頂けると対応できます。
彫り方を説明後に彫って頂き、彫り終えると私が確認してご指導いたします。
付きっ切りではないので、その点はご了承下さいませ。

体験料:2,000円(10mm角に1文字)

篆刻教室

印稿の書き方から作り方までお教え致します。
彫りたい文字が御座いましたら、版下をお作りして何度も彫って練習して頂き、出来たものをご都合がよい時に持ってきて頂きます。

講習は15~20分程度です。
曜日しては御座いません。
家で練習して、ご都合がよい時にご来店して頂き15~20分程度の指導をする教室です。

講習料:2,000円/回
版下作製費:5,000円(2文字まで)   

2016年02月26日 代表取締役印の仕上げ

仕上げ
粗彫りを終えてた状態では線がガタガタで形が整ってないので、医療のメスの様な仕上げ刀で文字の線を綺麗に整えていきます。

法務人印の場合は周りに入る文字は細く、中央の文字は外側の文字より太目で仕上げていきます。

象牙でも目が細かい材料なので気持ちよく刀が走ります。